【パーソナルジムH2O 菊川店】ダイエットでなぜパンはダメ?

みなさんこんにちは、パーソナルジムH2Oでございます。

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さて、今回はダイエットでなぜパンはダメと言われているのか?について現役のパーソナルトレーナーがお米と比較して解説していきます!

目次

お米とパン

まずは、お米とパンがそれぞれどのようにできているかをおさらいしましょう。

お米

お米は、まずは収穫した稲を脱穀し、精米したのちに炊飯を行ってできあがるのが一般的です。炊飯についてもあくまで水を用いて炊いているだけで、作る過程で何かしら添加されることはありません。

パン

パンの主原料は小麦ですが、小麦粉だけで作られたパンはとても現代人の口に合うものではありません。いわゆる”パン”の状態にするには、砂糖・塩・油脂など様々なものを添加して加工する必要があります。

栄養価の違い

栄養成分の違い

少し答えが出てしまいましたが、原材料を水で炊くだけのお米と様々なものを添加して加工するパンとでは栄養成分が異なります。お米は本来持つ炭水化物とわずかなタンパク質と脂質が含まれているだけですが、パンは砂糖やバターなどに含まれる余計な炭水化物や脂質がカロリーとして足されます。

また、お米と合う食事になるのは和食などの脂質が少な目でタンパク質が多めのものがほとんどです。それに比べて、パンはジャムやバターなど砂糖由来の炭水化物や脂質ばかりが挙げられます。菓子パンともなると最悪で、太りやすくなるばかりか健康に被害を及ぼすレベルとなります。

消化の違い

お米は繊維質で粒状であるため、飲み込むためにある程度の咀嚼が必要になります。この咀嚼が満腹感や腹持ちに影響を与えてダイエットを手助けしてくれます。

比べてパンは、物によりますがお米よりも少ない咀嚼で飲み込めるものが多いです。食パンがその代表と言えるでしょう。ジャムやバターなどを使ってしまうと尚更で、つるりと食べてしまうと栄養は足りているのにお腹がすいたように感じるようになってしまいます。

GI値の違い

よく”低GI”という言葉を耳にするかと思いますが、このGIというのは血糖値の上がりやすさのことを言います。すなわちGI値が高い食品ほど、血糖値が上がりやすくなります。

この上がった血糖値を下げるホルモンとしてインスリンがあることは有名ですが、このインスリンは脂肪の合成を助ける働きもあります。血糖値を乱高下させてしまうと、体脂肪を作りやすい状態にしてしまうという訳です。そのため、健康だけでなくダイエットにとってもGI値の低い食品を摂る必要があります。

そして白米のGI値は84であるのに対し、食パンのGI値は91。どちらも高くはありますが、こちらもお米に軍配が上がります。ちなみに、玄米や全粒粉であればGI値は50台となるため一気にダイエット向きになります。

ダイエットに適したパンもある

ここまでは、ダイエットには一般的にはパンはダメであるという話をしてきました。しかし、一様に全てのパンがダメという訳ではありません。

今までの話をまとめると、余計なカロリーが添加されていて、付け合わせに高カロリーなものが多くて、少ない咀嚼で食べられて、GI値が高いものがダメだということになります。

全粒粉パン、フランスパン、ベーグルなどといったパンはこれらに当てはまらず、ダイエットでも使える食品ということになります。もちろん、ジャムやバターは厳禁ですよ!チョコレートベーグルとかももちろんダメですからね!

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